FF12IZJS ROUND6-貴公子の機工士.5-
割と無駄な行動が多いと思ったチャプターだった。
最初に取り敢えずラバナスタに向かい、竜騎士の心得の購入とモンブランからアーリマン討伐の報酬を貰う。その後からアイテムやおたからの回収。
ブルオミシェイスに向かい、ダークスケルトンからシャレコウベのドロップを狙う。パラミナ大峡谷よりもゴルモア大森林のほうが多く出現するので今回はそちらで行った。モンスターのレベルが高いという欠点もあるが、エリアチェンジの回数を減らすという意味では利点が強いと考えられる。ひとつはダークスケルトンからドロップしたが、もうひとつをなかなかドロップで入手できなかったので、たまたま出現していたレアモンスターのグレイブロードから盗んだ。
続いてジャハラにワープで移動し、オズモーネ平原からゼルテニアン洞窟に入る。道中のメリッサからバヒールでスリップ状態を貰ったのでやむを得ず「万能薬の知識1」を開放した。目的はコープスがドロップする血染めの首飾り。ちょいちょいエリアチェンジしたがどうにか集めた。ヤギ型のモンスターは存在していない事にした。
以前集めたレオと、先程記入したシャレコウベ、血染めの首飾りを売り交易品でニホパラオアを入手。ついでにショップに話しかけた回数が規定数に達したからか学者の心得も入荷されていたのでそれも購入。
ナブレウス方面に向かう予定ができたのでボムキング戦に使用するぐりぐりばんばんを入手しにセロビ台地。リセット回数はちょっと増えたが、デジョンの魔片2個、ポーション3本でどうにか入手。「アクセサリ20」「アクセサリ21」「万能薬の知識2」を開放し、サリカ樹林に。
■ボムキング(挑戦回数4回)
装備 | ガンビット |
ぐりぐりばんばん | HP<30%の自分:ケアルラの魔片 |
なし | 「ドンムブ」の敵:たたかう |
リジェネモリオン | 「ウイルス」の敵:万能薬 |
ブレイブスーツ | 最もHPmaxが高い敵:たたかう |
ニホパラオア |
最遅
与ダメ41~46
一応ボス戦なのでガンビット任せの戦闘をしようと思ったのだが、ボムの爆導索による自爆ダメージがでかすぎるのでデジョンの魔片で消し去って退室後、再度入室して戦闘することにした。運が良ければそのままデジョンの魔片を使って消し去って戦闘開始もいけそうだったが、面倒になるだけだったので割愛。
ダメージ計算サイトではこの数値になったが、与えるダメージが150前後だったのでおそらく計算が違う。かといって自分で計算するのは面倒だったので与ダメの記入はサイト任せ。これでいいのか制限プレイをやる人よ…。
戦術としては、ボムキングを殴ってスリップとウイルスを付与後、ニホパラオア万能薬で付与できる状態異常を一気に付与。といっても重要なのは沈黙とドンムブ。今回はドンムブの敵を攻撃する設定をしてちまちま削ることに。自然回復する状態異常ではあるが、あまり殴りすぎて被ダメージ返しが重なっても嫌だったのでまあこれでいいやと。そのためにケアルラの魔片を入れたのだが、結局使わずに終わり、万能薬も計16個使用だった。
ナブレウス湿原に到着。偽クリスタルは適当に倒し、付近に出現するフォーバーから銀色の液体を5個入手するのが目的。他のおたからは必要数書いていないがこれとか後のものにも書いている基準は自分でも不明。フォーバーは銃・計算尺に耐性を持っているスライムモンスターだが、機工士だとその銃か計算尺、ハンディボム、銭投げ辺りが攻撃手段になるので、素直にニホパラオア万能薬でオイル等を付与し、ナパームショットで攻撃することに。いざとなればすぐにワープクリスタルが存在するため、回復は容易。
ところでここのフォーバー、HP消費攻撃をオプションとして得るタイプとカウンター等をオプションとして得るタイプが出現するが、どっちがどのぐらいの割合で出現するのだろうか。たぶん半々だと思うのだが、どうにもカウンターを得るタイプと戦っている最中にエリアチェンジを行ってから再度戻ってくると、何故かHP消費攻撃を得るタイプに変わったりもする。また、逆のパターンは見たことがない。気のせいであってほしい。閑話休題。
フォーバー出現のエリアにフォカロルという魚型モンスターもいるが、それから怪魚のウロコを4枚盗む。普段は非アクティブでおとなしいので被ダメすることはあまりないし、そこまで大きいダメージも受けずクリスタルも近いのでこれは比較的安全に終了することができた。
風の魔晶石がない事に気づき、入手するために一度セロビ台地に戻る。対象はガルピュデス。デッドダイブで退場することがあるのでニホパラオア万能薬で一気に状態異常を付与させ、ナパームショットを叩き込む。一撃で落とせない場合は上手く引きつつ撃つ。これもセーブクリスタルを拠点に行えば割とすぐに終わった。
再度ラバナスタに戻り消費アイテムを購入。セーブしてナム・エンサ経由でゼルテニアン洞窟に向かい、アルケオエイビスから皇帝のウロコ入手作業に。リバースの魔片、ニホパラオア万能薬とあればある程度はできるだろうと思っていたのだが、二体同時に相手をする、減らないHP、普通の攻撃一回につき5%で即戦闘不能になる等、とても面倒くさい要素が重なりすぎだったのでデスゲイズから入手する事を決意することにした。
そのためにモブ退治を行ったが、レダスを加入してシュトラールを自由に使えるようにしないと戦えるフラグが立たないとのことなので、だいたいは倒し損で終わった。
ブライ | ルビーの指輪でアンチを反射して瀕死になったところを殴る |
エンケドラス | 適当に殴る |
イシュタム | ニホパラオア万能薬で適当に殴る |
マインドフレア | ニホパラオア万能薬とバッカスの酒を与えて殴る |
チョッパー | ニホパラオア万能薬で殴る |
ボーパルバニー | 酒与えて殴る |
マリリス | 出現時間のほうが長くなる程度に殴る |
ブラッディ | 道中の雑魚をストップさせ、ブラッディをおびき寄せてからドンムブで殴る |
ダークスティール | 移動しつつ攻撃 |
オーバーロード | ニホパラオア万能薬を与えてから回復しつつ攻撃(豚生存ルート) |
リンドブルム | リフレク反射しつつ殴る |
ヴィラール | ニホパラオア万能薬で眠らせつつエアロガの魔片とサビのカタマリを投げる(兎撲殺ルート) |
オルトロス | リフレク反射しつつ魔片→サビ→相手のMP切れ確認後近寄らない程度に距離を取ってバーサーカー装備で殴る |
トリックスター | 予め精霊除く雑魚を処理しておいてからニホパラオア万能薬で眠らせ、眠らせつつバランスの魔片を投げ続ける |
卑怯な手段が多い?機工士の利点。そんなこんなでクランランクがある程度上がったのでその報酬だけ貰い、先に進める事に。
幻妖の森。別にそれといった稼ぎ等は行わずにささっと進める事を優先。ラフレシア戦はぐりばんニホパラオア万能薬でどうにかしようと思ったが、ラフレシアの攻撃に何かしらの追加効果があるため、速攻撃破がいいと判断。
■ラフレシア(挑戦回数4回)
装備 | ガンビット |
フォーマルハウト | HP=100%の敵:デスペルの魔片 |
サイレント弾 | 自分自身:バッカスの酒 |
デュエルマスク | |
ブレイブスーツ | |
トルマリンの指輪 |
最速
与ダメ5686~7196
プロテス、シェル、ヘイスト、バブル付与。
このガンビットの時って書く事あまりないのだよな…強いて上げるなら、被ダメは通常攻撃で100程度、圧縮蜜砲が300くらいだった。これに勝った四回目の戦闘は、デスペル直後にスリプルを貰ってグダグダになったところにカーズが発動してしまい終わったかと思ったらカーズがミスだったので、そのまま殴られて起きたところでバッカスの酒を使用、仲間呼び前に沈黙が決まってそのまま押し勝ち。
幻妖の森の道中でバブルチェーンを拾っておき、ギルヴェガンの魔人の門を抜けたところのワープクリスタルで一度戻って消費アイテムを購入。クリスタルグランデに向かうまでの第一のボスであるダイダロス。こいつは以前の機工士一人旅では装備変更を行って硬直無視をしたエクスポーション漬けという最低最悪の戦術を取ってしまったので、今回はどうにかガンビット任せの戦闘で戦うことにした。いやまあシナリオのボスにはそういう制限を設けているから当たり前なのだが。
ダイダロスの厄介な行動は前半に放ってくるトライアタック(最大HPの32%ダメージ+確率でスロウ)、ウエーブパルサー(ダメージ自体はどうでもいいが追加効果にドンアク)、後半開始時大暴れ、ダイダロス瀕死時の連撃。ボスらしい特徴としてHPが減るたびに何かしらの能力アップやオプションを得る。
装備 | ガンビット |
フォーマルハウト | HP<40%の自分:エクスポーション |
石化弾 | 自分自身:ヘイスガの魔片 |
デュエルマスク | HP≧30%の敵:たたかう |
ブレイブスーツ | 自分自身:バッカスの酒 |
黒帯 |
最速
与ダメ4076~5159
プロテス、シェル、ヘイスト、バブル付与。
この戦闘は相手に感知されてからガンビットをオンにして戦闘した。最初は200~300程度の物理ダメージも後半に行くと450以上入るので結局速攻が一番だった。一応回復のガンビットを仕込んでおいたものの、火力が高いのもあってかエクスポーションは1本も使わずに勝つことができた。相手がどんな行動した覚えていないのだが、ヘイスガの魔片もバッカスの酒もそれぞれ1個しか使っていないということは、そんなにダメージをくらうことなくHPを30%まで削ることに成功し、そのままバッカスの酒で押し込んだからなので、深く考えないことにした。
ギルヴェガン道中。特にほしいアイテムもあるわけではないのでさっさと進む。タイラント戦でガンビット枠が足りないと判断したので、「ガンビットプラス」をふたつ開放した。
さてタイラント戦。こいつは以前の機工士一人旅で、初めてガンビット任せの戦闘をするに至ったボスなので戦術自体は前回と変わらない。それでも一定の確率で問答無用で戦闘不能にするソニックファングと、20万もある体力が嫌でも戦闘回数を重ねる原因となってしまう。技禁止フィールドでの戦闘ではあるが、機工士なら気にならないのでそこはスルー。
計算尺で付与できる有効ステータスをバブル以外付与しての戦闘。バブルは常にHP50%を保ちたいのと、貫通グラビガで食らった分の回復が手間取ってしまうためなし。この戦闘では優先的に自分のスリップを治し(消化液が確立で付与させてくる)、リフレク状態を維持する事にある。前者は貫通グラビガモーション等と重なって運悪くやられる可能性を消すため、後者は相手の高威力の魔法を撃たせないためである。そういうわけで突破時の装備とガンビットが以下。
■タイラント(挑戦回数8回)
装備 | ガンビット |
フォーマルハウト | 敵1体:デスペルの魔片 |
石化弾 | HP<50%の自分:エクスポーション |
アダマン帽 | 「スリップ」の自分:万能薬 |
ミラージュベスト | 自分自身:リフレガの魔片 |
守りの指輪 | 自分自身:ヘイスガの魔片 |
敵1体:たたかう |
最速
与ダメ3136~3969(ブレイブ時4076~5159)
プロテス、シェル、ブレイブ、ヘイスト付与。
戦闘自体は以前の機工士一人旅とさほど変わらないのだが、今回は以前と違い、この段階で力強化ライセンス、行動時間短縮ライセンス、ポーションの知識ライセンス、有効ステータス延長ライセンスを取得していないので、火力も耐久力も若干下がった状態で挑んでいる事になる。とはいえ、数値だけで見れば武器も防具も変わらないので、ライセンス控え目でやれるかどうか、が課題と言ったところかもしれない。被ダメだなんだは前回と変わらずなのでここでは割愛させて頂く。
変更点は、「もし「ブレイブ」なら」のガンビットを未購入だったため、それをやめてしっかり魔片を使ってからたたかうようにしたこと、バブルの付与をやめたこと、リフレクとヘイストの付与の優先順位を入れ替えたこと。前者は特筆するような事がないので省略。バブル不使用は上に記入している。最後のリフレクとヘイストの優先順位を入れ替えたのは、リフレクの切れたタイミングで魔法ダメージを貰い、回復に手間取るパターンが多いと感じたからだ。上に書いたようにリフレクは魔法を撃たせない事が目的で(一定回数毎に撃ってくる貫通グラビガは除く)、特にブリザガをくらうと2000程度ダメージを貰う事になるのでHP残量次第ではそれだけで負けになりうる。一方でヘイストの付与は、単純にこちらの攻撃回数を増やしたいがためでもあるが、それ以上に貫通グラビガのモーション中に確実にダメージを稼ぐことができるため、これもなるべく切らしたくはないと考えた。
結局八回も戦った主な原因はソニックファングによる即死効果で、たまにタイラント瀕死時の連撃で大きいダメージを貰って回復しきれずに負ける等。安定化は取れそうにないと思った。エクスポーション33本、万能薬未使用、ヘイスガの魔片7個、リフレガの魔片5個使用だった。
このタイミングで一度ギルヴェガンから出てラバナスタに戻り、消費アイテムの購入と、どこかで銭投げを使いそうな予感がしたのでギル稼ぎを行った。結論から言うとこのチャプターで銭投げを使用することはなかった。
ギーザ草原が雨季だったので、そのままギルガメの討伐。バンサトは補助魔法をかけてくれるのでバハムート突入まで取っておこうかと思ったのだが、機工士ならフェイス以外は容易に付与できるので倒してもいいと判断した。ギルガメ自体は回復しつつ殴って終わりだった。
ギルガメの出現していた巨獣の足跡のエリアに出現するジルコンタートルのドロップアイテムと、同エリアのトレジャーを回収してギルを稼ぐ。ちなみに入手できるものはこんな感じ。
・トレジャー
1~330ギルのどれか / 40%
以下確率20%(カッコ内数値は売値)
万能薬(使用する)
ハイエーテル(一応取っておく(と思ったが、売り払うと思う))
フェニックスの尾(たぶん使用する(と思ったがたぶん使用しない))
アクアラの魔片(115ギル)
ショックの魔片(350ギル)
フレイムタン(2000ギル)
サバイバルベスト(950ギル)
旅人の法衣(950ギル)
孫六兼元(2000ギル)
マインゴーシュ(2115ギル)
ゴールドアーマー(1450ギル)
・ジルコンタートルのドロップ
千年亀の甲羅(1075ギル)
水の魔晶石(160ギル)
テレポストーン(使用する)
アリエス(150ギル)
ジルコンタートルのドロップアイテムである千年亀の甲羅が99個集まったところで稼ぎは終了。ギルガメ戦で消費したエクスポーションを購入し、上記の内手に入れた分を売却して所持ギルが281947になった。が、今後の買い物等でメモをしていないので、銭投げを使用するときだけ使用前と使用後のギルを表記することにした。
一先ずシュミハザ戦の準備はまあできたと思ったので先に進める。クリスタル・グランデ内はオセのデビルブラスターで何度かリセットを強いられたが、デジョンの魔片5個、万能薬3個使用で切り抜けた。
シュミハザ戦だが、前回周回は算術を使用してしまったのでそれを使用しない方法でやることに。取り敢えず魔法ダメージがとんでもなく高い記憶があったので、最初の何回かは守りの指輪や暁の断片を使用したが、途中でバブルチェーンに切り替える。バブルチェーンは永久的にバブル状態になり、装備中はウイルス状態にならないという強アクセサリだ。銭投げが現在HPに関係するダメージを弾き出すので相性は抜群…ではあるのだが、上でも書いた通り最終的にここで銭投げを使うことはなかった。
銭投げ使用に至らなかったのは、攻撃までの時間が長いこととエフェクト量が大きいこと。回復に手間取りながら使うと8回に一度エフェクト量の大きい行動をしてくるシュミハザ相手にはダメージが与えられなかった。こればかりは回復をエリクサーに任せて回数減らせばおそらく大丈夫なのかもしれないが、そうそう集まるアイテムでもないしそこまでして銭投げを使うメリットもないと考えて未使用とした。それで取った戦略(とも言えないもの)が以下。
■シュミハザ(挑戦回数10回)
装備 | ガンビット |
フォーマルハウト | 「瀕死」の自分:エリクサー |
石化弾 | 自分自身:バッカスの酒 |
デュエルマスク | |
ミラージュベスト | |
鋼のゴルゲット |
最速・倍速オン
与ダメ6115~7739(ブレイブ+狂戦士状態の場合)
プロテス、シェル、ブレイブ、ヘイスト、バブル付与。
これに鋼のゴルゲットの効果を付与できれば12230~15479は与えられるが、シュミハザは途中から被ダメージカットを得る他、瀕死防御力UPを得ているので後半はダメージがあまり通らない(銃だから簡単にダメージは通るが)。被ダメージカット時は8561~10835に、瀕死防御力UPも得た場合は2853~3611となる。さらに終盤になる頃にはブレイブの効果など切れているので更に落ちる。
察しはついていると思うが、今回は倍速処理を使って相手の攻撃モーションを無理矢理引き延ばし、その隙にこちらの攻撃回数を増やすという手段に出た。なので書くことがない。強いていうなら魔法のダメージは1700~3000程度貰うのと、通常攻撃も後半になれば500程度入ることがあるというぐらい(こちらも瀕死防御力UPは得ているのでその時は減らせるが)。
バッカスの酒を2本消費することで勝つには勝った。一度リセットして同じ戦法を試みたが4回ほど負けたので、安定した戦法とは言えないものとなった。ちなみにガンビットの仕様上、部屋に入ってからオンにした。シュミハザの魔法攻撃の対象になってからでもいいのかもしれないが、そっちはいまいち狂戦士状態と有効ステータスの関係が崩れやすいと思うので管理できる人向けだろうか。取り敢えずシュミハザ戦後は同室にあるヘイスガの魔片のトレジャーを回収してから契約の剣を入手しセーブ。
この段階のセーブタイムは40:50:09だった。別に減らそうと考えるわけでもないが、今回は一部モブ狩りが過剰だったりギル稼ぎが無駄になっていたりなので40時間にならないぐらいにはなったのかもしれない。まあ後に買い物するための稼ぎ時間を減らせたと思えば。
さていよいよ大灯台。待ち構えるは皇帝のウロコ狩りに使われるデスゲイズに灯台の門番ハイドロ、絶対防御のパンデモニウム、焼き魚シャーリート、番犬(?)フェンリル、どこからやってきたのかわからない一人旅最大の山場となる召喚獣ハシュマリム、灯台最上階に潜む番犬とマッドサイエンティストと水瓶。記事を書く気力の都合上たぶん大灯台は2編に分ける、というか分けたい。読んでる人いるかなんて知らんが。おわり。