ビートかFFのメモ

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FF12IZJS ROUND3-Vaan Knight Carnival.1-

 前回の周回であるROUND2.5を終わらせて今度こそFF5の低レベルやるぞーとか思っていたのだが結局このゲームをやる事にした。機工士一人旅の前のデータは完全に失踪となったため、取り敢えず今回の周回の説明と現在進めている分だけを今回の更新分とする。

 記事タイトルにサブタイトルみたいなのを付けていますが今回もヴァン一人旅だ。ただ前回とジョブが同じだと何の面白味もないので今回はナイトを選択した。なぜこれにしたという理由はただ何となくというだけで、別に何かしら理由があったわけでもない。が、昔のとある歌詞に語感が似たようなのあったしサブタイトルが決まってしまったしまあナイトでいいかって感じで今に至る。わかる人にはわかるだろうからきっと年齢ばれる。

 制限等に関してだが、キチキチに縛ると確実に逃げ出すのでナイトのヴァン以外に制限は設けていない。無理だと思ったらレベルを上げるしやばいと思ったら失踪する。出来る範囲で低レベルを維持するというのが今回の目標という事で。それとなるべく戦闘をガンビットのみでやるのも頑張る。それと今回もアザーメンバーに関しては特に制限しません(面倒くさいし)。

 プレイ日誌の前にナイトというジョブについて簡単に説明すると、片手剣(と両手剣)を使う近接戦闘系のジョブ。他のRPGとかは知らないが、たぶん主人公のジョブと言ったら剣と盾を持った人間(もしくはそれに近い何か)がモデルだったりすると思うがまんまソレ。防具は重装備で装備すると主に力が上昇する。性能で言えば盾持ちのため、敵のヘイトを稼いで囮になったりできる。火力もあるため攻撃もいい感じ。また、一部白魔法を使う事も出来るので最低限の事は一人でもできる(かもしれない)。

 このジョブにおいてのデメリットを挙げるとなると、アイテム系のライセンスオプションが弱い事(これは重装備系ジョブ全体に言える)。特にナイトの場合は万能薬の知識がひとつもないため回復できる状態異常が少ない。それと近接戦闘ジョブだが行動時間短縮オプションもひとつしかないので行動回数を増やしにくい。盾回避率UPは全部とれるが回避無視持ちには効果がないので、それ相手にはかなり苦戦を強いられる。

 そんなわけでヴァンの初期ステータスはHP83のMP33で開始。進めた分は続きにて。

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