ビートかFFのメモ

IIDX,BMS,FFXII,etc...

FF12IZJS ROUND5-何かモンクあるのか?その肆-

 先月はモチベーションがダダ下がりだったのと別作業に力を入れていたため殆どやれなかったが、5月中に大灯台の大半を終わらせていたので今月中に終わればいいなと思う。

  先に書くと、今回のこの大灯台のとあるボスのためにレベルアップを解禁した。どのボスで解禁したかはその時にでも書く。レダス加入の前にアントリオンの討伐依頼を受け、ルース魔石鉱の奥に行けるようにし、ヘイスガの魔片を16個回収。ヘネでの回収は移動が若干不便だったのでこちらを利用できるようにしたが、どうせ次の更新で終わりだし、多分回収作業を行わないと思う。その後消費アイテムを購入し、レダスを加入させる。

 リドルアナ大瀑布。道中は逃げるだけなので特になし、セーブしてハイドロ戦。

 

■ハイドロ(挑戦回数23回)

装備 ガンビット
鯨の髭 自分自身:C9H8O4
なし 自分自身:バブルの魔片
デュエルマスク HP<70%の自分:エクスポーション
ブレイブスーツ 自分自身:リフレガの魔片
トルマリンの指輪 HP<70%の敵:たたかう
  自分自身:バッカスの酒

右から三番目?(失念しました)、倍速オフ

通常時与ダメ 793~929

 後半特有のいきなりそれなりに苦戦するボス。こいつの厄介な行動はカウント(死の宣告付与)で、早い段階でくらったら負け確定なので短期決戦を求められる。通常時の与ダメが1000乗らないので(計算はブレイブも加算している)、レベル上げをしてしまおうかと思ったが、リフレク貫通を持たないので取り敢えずリフレガの魔片を用いて少しばかりは安全に戦えるようにした。また、カウント以外にもカーズ(毒混乱ウイルススリップ付与リフレク貫通)、ソニックファング(確率で即死)等もやってくるが、カーズはアクセサリでウイルス以外無効に、ウイルスはバブルで無効に、混乱は狂戦士状態になることで防ぐ事はできる。ソニックファングは来ない事を祈る。

 最終的な戦術は自分に色々付与させてから戦闘開始。直後に自分にバッカスの酒を使って殴る。ある程度削ったらちくちく回復しながら攻撃する感じだったが、正直期間空きすぎてどのような戦闘だったのか失念している(メモ取っているにも関わらずよくわからなくて終わっている)。

 最初の何回かは最速でさっさと削りきろうと思ったが、20万ある体力を速攻で削るなんて無理がある。アクセサリはルビーの指輪エルメスのくつ、バブルチェーン等、魔片で付与できるものを使ったはいいものの、結局使い勝手だ何だでトルマリンの指輪に戻し、安定を取るかたちになった。10回ぐらい戦っての死因は殆どがリフレクの切れ目にカウントをくらうかソニックファングの即死を貰うかたち。一度だけ最初からバーサクを用いて戦闘を行ったが、その戦闘はバーサク中のバブルの切れ目にカーズをくらいウイルスになり負け。

 戦闘開始15回目ぐらいに戦闘開始前の準備段階でヘイスト→バブル→リフレクの順番に付与してからある程度時間を経過させてから戦闘に入る方法を取ってみた。正確に測っていないがだいたい15~17秒ぐらいだった(メモファイルに記入してあるが、体内時計での測定なので曖昧ではある)。これは結局魔片を使うタイミングをさらにバラバラにすることにした。

 23回目の戦闘前準備でリフレガの魔片使用10秒後にバブルの魔片使用、その4秒後にヘイスガの魔片を使用してから戦闘に入る。一回目のバーサク状態である程度削るも、70%まで削れていないので再度バーサクに。この二度目のバーサクに入る前に上手くリフレクとバブルを再度付与できたのでまたある程度安定して削る事が出来た。ハイドロのHPを30%まで削ればカーズを使用しなくなるので、後は回復しつつ殴る戦法が(たぶん)安定するのだと思う。記憶に残っていなくて何書いているかもよくわからないが、取り敢えずハイドロ戦はこの23回目で勝てた。使用アイテムは戦闘前のヘイスガの魔片1個、バブルの魔片10個、リフレガの魔片10個、バッカスの酒3本、エクスポーション99本。最後はガチの殴り合いだったっぽい。

 

 取り敢えず消費アイテムを回収するためにラバナスタに戻り、ついでにいくらかギルも稼ぐ。いくら稼いだかはメモにない。 

 大灯台。黒の珠集めはデジョンの魔片を用いてさくっと終わらせる。ここまで来ると道中のモンスターですら面倒なのでこういうアイテムが欠かせない。

 

パンデモニウム

装備 ガンビット
エアリアル 自分自身:バブルの魔片
なし HP<60%の自分:エクスポーション
デュエルマスク 自分自身:目薬
ブレイブスーツ 自分自身:金の針
守りの指輪 HP<70%の敵:たたかう
  自分自身:バッカスの酒

最遅、倍速オフ

与ダメ 823~1017

 取り敢えず挑戦のつもりでやったら一度で勝ててしまった。最初はハイドロ戦と同様に自分にバッカスの酒を使って一気に削ったが、相手の行動次第でくらやみ状態や石化状態を貰ったかもしれないと考えると悪手だったと思う。絶対防御発動までの相手からのダメージは大きくて900程だったので、回復は十分間に合う。

 改善点を挙げるなら、火力落ちる覚悟でデュエルマスクをゴーグルマスクに変更して目薬の使用を抑える。ガンビットプラスをひとつ解放し、パワーターン追加効果のスロウを回復するためにクロノスの涙を入れる。使用アイテムはエクスポーション52本、金の針10本、目薬11本、バブルの魔片10個、バッカスの酒1本だった。

 

 コジャ地帯に入る前にゴルモア大森林でパンサーを狩り、デジョンの魔片を回収する。50個超えるぐらい回収したが、コジャ地帯終了までに48個使用したため、割と危なかった。

 

■シャーリート(挑戦回数26回)

装備 ガンビット
鯨の髭 HP<10%の自分:エクスポーション
なし 自分自身:バブルの魔片
デュエルマスク 自分自身:ヘイスガの魔片
ブレイブスーツ HP≧70%の敵:たたかう
鋼のゴルゲット HP<50%の自分:エリクサー
  自分自身:バッカスの酒

最速、倍速オフ

与ダメ4237~4952(ヴァン瀕死時の火力なので通常時はもっと低い)

 シャーリート戦は最初に25戦LV1で戦ったが、運ゲー感が強いと思い物凄く癪ではあるがレベル上げを解禁してしまった。LV1で倒せない事もないのだが(実際数回は後2発か3発までのところまで削れている)、ガンビットでの戦闘のため、陸上で戦闘できるかはCPUの機嫌次第なのと、水上での戦闘によるパリィ率が高く、運が悪いと与ダメ<回復量になってしまい一生倒せない。

 最初の10回ぐらいは高を括って回復アイテムとか特に調達せずに戦うも、エクスポーションを切らして負け、仕方なく回収に戻るもエクスポーション使い切るかその前にやられる。シャーリートが瀕死になる前ならちっとも痛くはないが、瀕死時にダメージを貰うと1000近くくらうためバブルの切れ目とかにくらうと終わる。

 この周回のレベル上げはダスティア狩りを採用した。ハントループをやってもよかったが、特に欲しい装備がなかったのでサクッと倒せて経験値もそれなりに美味しい(雛のティペット装備で約2000EXP)こちら。99匹倒してLV30まで上げた。

 シャーリート戦の問題は火力ではなくこちらの耐久力にあったので、HPが上がることで必然的に生き延びる可能性が増えた。瀕死防御力アップの効果の恩恵が強く、瀕死でいられる時間が長いのはこちらの火力増強にも役立てる。26回目の戦闘がLV30にした最初の戦闘だったが、問題なく突破。使用アイテムはエクスポーション1本、バッカスの酒1本、バブルの魔片1個、ヘイスガの魔片1個、エリクサー1本。

 

 そのまま大灯台の中層に。この周回でも魔法を封印。道中は逃げ。フェンリル戦手前のセーブクリスタルを拠点にし、この段階でドラゴンゾンビからおたから「死虫」を盗む作業。道中は守りの指輪で耐えながら進み、ドラゴンゾンビ出現エリアでアバドンをインディゴ藍装備のデジョンの魔片で消し、ドラゴンゾンビ相手には盗賊のカフス装備で盗む(入手率6%)。入手出来たらフェンリル戦手前のセーブクリスタルまで逃げ、盗めなければリセット(倒せる気はしなかったので2体相手に盗めなければリセットをした)。運が良かったのか、20サイクルぐらいで必要個数入手できた。そのまま鯨の髭Nを購入しに行ってもよかったのだが、面倒だったのでフェンリルを倒してから購入することにした。

 

フェンリル(挑戦回数1回)

装備 ガンビット
鯨の髭 敵1体:デスペルの魔片
なし HP<10%の自分:エクスポーション
デュエルマスク 自分自身:バブルの魔片
ブレイブスーツ 自分自身:ヘイスガの魔片
ガントレット 敵1体:たたかう

左から三番目、倍速オフ

与ダメ 2118~2476

 フェンリルの一発当たりのダメージが大きいので、瀕死時に生き残りやすいようにガントレットを装備した。瀕死時に受けるダメージが半分になるのは凄く大きい。超火力でやられる前にやるのがIZJSの醍醐味?ではあるらしいが、一人旅だとそうもいかないので、この瀕死防御アップのアクセサリは有効だと思った。今までのFF12人生で初めて使った気がするが、ここまで有効なものと思わなかったので、もっと知識を得る必要があると思った次第だ。ちなみに無印のガントレットは盾回避率アップで、瀕死防御力アップはアームガードである。

 話が逸れてしまったのでフェンリル戦の事を書くと、デスペルの魔片は最初のヘイストだけ解く事が出来ればいいと思っていたが、フェンリルが時々ブレイブをかけてくるので、火力を押えるという意味でこのガンビットを優先するのはそこまで間違いではなかったと思う。後はそのまま回復しつつ殴り倒しだったので省略。使用アイテムはエクスポーション6本、デスペルの魔片2個、バブルの魔片2個、ヘイスガの魔片3個。

 

 大灯台上層までたどり着けたので、一度脱出しこれまでに入手したミスリルアクエリアス、死虫を売り払って交易品の「鯨の髭N」を購入。ついでに消費アイテムも買い揃え。鯨の髭Nは攻撃力こそ鯨の髭と4しか違わないものの、回避と連撃値が35と他の棒装備に比べて高くなっている。オマケにドンムブの追加効果があるが、道中殴って運よく付与できれば逃げやすい程度にしか捉えていない。今後役立つポイントはヴェイン=ノウス戦のセフィラにドンムブを付与できる事か。

 

ハシュマリム(挑戦回数3回)

装備 ガンビット
エアリアル 敵1体:デスペルの魔片
なし HP<10%の自分:エクスポーション
デュエルマスク 自分自身:レビテガの魔片
ブレイブスーツ 自分自身:ヘイスガの魔片
バブルチェーン HP≧50000の敵:たたかう
  HP<30%の自分:エリクサー
  自分自身:バッカスの酒

最速、倍速オフ

与ダメ 2436~2946

 せっかく手に入れた鯨の髭Nだが、この戦闘ではエアリアル(風属性)のほうが火力が増すためおあずけ。最初の戦闘ではバッカスの酒を使用せず瀕死を維持できると思い戦ったが、ハシュマリム瀕死時の火力が高かったため(1200程貰った)、回復タイミング時に連撃を貰って負ける。ハシュマリムの通常攻撃にはウイルス付与があるため、バブルチェーン以外選択肢なし。よって後半に超火力で沈める事に。

 二回目の戦闘で取り敢えず50000切ったらバッカスの酒を使用する事にしたが、こちらのHPが低いまま狂戦士化してしまい、削り切る前にやられてしまった。そのため、三回目の戦闘でバッカスの酒使用の前にエリクサーを投入し万全を期す。若干の運要素(連撃やこちらの攻撃に対するカウンター等)が含まれたが、勝てたので別にいいと思う事にした。使用アイテムはデスペルの魔片1個、レビテガの魔片2個、ヘイスガの魔片2個、エクスポーション7本、バッカスの酒1本、エリクサー2本(戦闘前の準備を含んでいる)。

 

 消費アイテムを回収するために一度脱出。脱出中に残ったガンビットプラスを全て解放、バブルの魔片を40個になるように、ヘイスガの魔片を20個になるようにそれぞれ回収。ギルガメ討伐の依頼を受けておく(これはバハムート突入前にバンサトからプロテスを付与されるのを期待するため)。

 

ガブラス・シド・ファムフリート連戦(挑戦回数3回)

装備 ガンビット
鯨の髭N HP<10%の自分:エクスポーション
なし 自分自身:バブルの魔片
デュエルマスク 自分自身:ヘイスガの魔片
ブレイブスーツ 「火」に弱い敵:たたかう
ほろろの根付 「聖」に弱い敵:たたかう
  敵1体:たたかう

最速、倍速オフ

与ダメ

ガブラス 2012~2383

シド 1986~2356

ファムフリート 2012~2383

 

 大灯台連戦だが、3回で終わり。その3回全てでファムフリート召喚まで持ち込んでいる。一回目の戦闘は守りの指輪装備のバトルスピード最遅で安定を取ろうと思ったが、回復タイミングと相手からの攻撃が重なり負け。二回目は装備そのままに最速にしたが同じく回復タイミングと攻撃が重なり負け。守りの指輪でリジェネ付与の耐久力上昇を図るより、一回の回復量を上げるほうが良さそうという意味で「ほろろの根付」を採用することにした。

 ほろろの根付は能力値の上昇こそないが、薬の知識のオプションがあり、回復量が倍になるのでエクスポーションでの回復で一気に4800程回復可能になる。HP10%切ってからの回復だと相手の行動次第で負けることもあるが、瀕死時にくらうダメージは軽減されるため、ファムフリートの大技でもない限りは問題ないと判断。事実運が良かったのかもしれないが、余裕をもって戦うことができた。ファムフリート召喚後のシドは色々とオプションを得るが、HP管理さえしっかりしていれば別に怖くないのでそんな書かない。強いて言うならば被ダメージ返しがあるので回復は怠らないように、ぐらい。使用アイテムはエクスポーション15本、バブルの魔片3個、ヘイスガの魔片5個。

 

 取り敢えず次で終わり。大灯台終了後セーブの時間をメモしていないので、忘れなければ次の更新で。