ビートかFFのメモ

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FF12IZJS ROUND2.5-6-

 思ったより早く空中要塞バハムートが終わったので投稿。ぶっちゃけ戦闘だけで言えば大灯台のほうが絶対きつかった。前記事のように手動バリバリってのばかりだと味気がないので、バハムート内のボスだけはガンビット任せの戦闘で行う事にした。戦闘事に調整しているからあんま意味なさげだがご了承を。

 

■突入

 一応資金稼ぎにおたから等を売ったが、結論から言うと銭投げは使用しなかった。銃耐性持ちがいればまた変わったのだろうが、まあ使わなくて済んだならそれでいいか。突入回数自体は4回で、2回目の突入時点で、あらかじめ死都ナブディスのトレジャーからバブルの魔片を3つ拾ってきている。もともと3つ所持数があったので、バハムート内にあるトレジャーのものも含めて7つで挑戦する事にした。

 

ガブラス(二回目)

 大灯台の時と言い、本編の彼はもうちょっと強くてもいいのではと思いました。本編外にとんでもなく強い状態で待ち構えているのですが、そこまでヴァン一人となると厳しいのでそれは無しの方向で。

装備 ガンビット
アルデバランY HP<50%の敵:リフレガの魔片
ソイルショット HP<50%の自分:エクスポーション
デュエルマスク ヘイストの敵:デスペルの魔片
ブレイブスーツ 最もレベルが高い敵:たたかう
守りの指輪  

 彼に対してはヘイストを消してソイルショットでくらやみを狙えば殆ど問題はない。数日前に組んだガンビットと少し違っているのだが、べつにヘイスト解除しなくても問題はなかったと思うのでリフレガの魔片を無駄遣いしたくないのであればデスペルの魔片のガンビットは切ってもいいと思う。もっともバハムート内でリフレガの魔片を99個使い切る事もそこまで多くないと思うが…。

 上記ガンビットだとHP50%まで削った時にイベントが入り、ガブラスのフルケア詠唱中にリフレガの魔片を投げる⇒イベント後なのでガブラスのステータスにヘイストが付与されているのでデスペルの魔片を投げる⇒リフレクが同時に解けるので再度リフレガの魔片を投げる、という無駄な動きになる。もうちょっと考えればそこまでする事もなかっただろうが、まあ面倒なのでよしとする。

 なお、戦闘に入る前にプロテス、シェル、ブレイブ、ヘイスト、バブルを付与している。これはガブラス戦前後に行っているので、後のヴェイン戦でも同様である。

 

 

■ヴェイン

 アザーメンバーにラーサーが居るが、当プレイではアザーメンバーは特に制限を設けていないのでそのまま放置している。そういやアザーメンバーを大いに活用したのはバッガモナン戦のモーニだけだったな…。

装備 ガンビット
アルデバランY HP<50%の自分:エクスポーション
ソイルショット 最もレベルが高い敵:たたかう
デュエルマスク  
ブレイブスーツ  
守りの指輪  

 特に書く事がないぐらいにアレだが、くらやみが有効なので本戦でもソイルショットで狙う事にしている。手動操作を有りとしているならば、彼は歩行速度が遅いのでエリアを走り回る所謂マラソン戦法が有効だったりする。

 戦闘前に上記に書いたようにガブラス戦後でステータス付与の準備をしているので、被ダメージ自体はそんな多くなく、回復は問題なく間に合う(はずな)のでボスとしては控えめな印象。第一段階だし仕方ないし、それぐらい書く事がないと思う。たぶん先に手動でラーサー倒しても機工士なら間に合うだろうし試すのも面倒くさい。

 

 

■ヴェイン=ノウス

 バハムート内ボスで唯一一回負けた相手。お供としてセフィラが五体同時に出現する。普通に何とかなると思い、一回目の突入でHPを残り20%以下まで削ったところでセフィラの大樹による約2700ダメージをくらい負け。これを境に数日放置したが、ちょっとの準備以外本当に放置だったから困る。ちなみにこの戦闘ではガブラスがアザーメンバーとして現れるが、別にいてもいなくてもどうでもいい感じだったので省略する。

装備 ガンビット
アルデバランY ヘイストの敵:デスペルの魔片
石化弾 HP<50%の自分:エクスポーション
デュエルマスク 自分自身:リフレガの魔片
ブレイブスーツ 聖に弱い敵:たたかう
守りの指輪 自分自身:バブルの魔片
  最もレベルの高い敵:たたかう

 一回目の戦闘では石化弾ではなく風のペネトラテを採用し、お供として出てくるセフィラを総スルーで戦っていたが、今回は聖弱点のセフィラを一体だけ倒している。たぶん、二・三体倒しても大丈夫だったと思うが、いちいち動き回るのとガブラスの攻撃優先順位的に一体だけでいいと判断した。ちなみに倒す理由としてはセフィラ一体につきヴェイン=ノウスの攻撃数値が1下がるというシステムがあるため(アルティマニア参照)だ。なお、セフィラは個体によって弱点と吸収属性が違うが、風属性と土属性はどれも無効になるため、属性がなく攻撃が高い銃弾が石化弾のため、それを採用している。

 実際のところ、一体倒したところで変化があったかと言われると微妙なところだった。今回は戦闘中に魔片でバブル付与も狙っていたので一体いない状態のセフィラの大樹でどれだけくらうかというのも視野に入れていた。が、今回の二回目の戦闘でセフィラの大樹が飛んできたところでヴァンがガードをしたために結局数値が分からずに終わってしまった。一応結果オーライだが、何か腑に落ちない。

 

 

不滅なるもの

 本編最後に戦う相手。途中カタストや絶対防御といった手段で攻撃無効にしたり、こちらの攻撃範囲外から向こうから攻撃飛んでくるのが面倒なところ。

装備 ガンビット
アルデバランY ヘイストの敵:デスペルの魔片
石化弾 HP<60%の自分:エクスポーション
デュエルマスク 自分自身:バブルの魔片
ブレイブスーツ 自分自身:ヘイスガの魔片
守りの指輪 自分自身:下町のカルバドス
  最もレベルの高い敵:たたかう

 戦闘終わってから気付いたのが、ブレイブスーツ装備しているからガンビット内の下町のカルバドスの部分は余分だった。途中からブレイブやフェイスを使用して相手の火力が上がるため、回復はなるべく早めに取る方向でやった。ブレイブやフェイスを解除しない方向にしたのは無駄にデスペルの魔片を使用したくないと思ったため。

 戦闘開始と同時にガンビットを上記に入れ替え、いいペースで削っていったのだが、いくつか大技を放ってきたところからこちらの攻撃範囲外から相手の攻撃が当たりなかなか攻撃できない時があったので、そこだけもっとどうにかしたいとだけ思った。勝てたのでどうでもいいが。後半になると貫通デスペガが飛んでくるのでバブルだけは絶対優先で。ヘイスガの魔片も余裕あればってところだったが、もともと持ち込んだ数が少なかったので戦闘中に使い切った。

 集める事等を厭わないのであれば、パラミナ大峡谷かセロビ大地でバルトロの種を大量に入手すればよかったのだが、バブルの魔片やヘイスガの魔片以上に集めるのが面倒だったのでやらなかった。一応効果を書くと、対象におとり・リフレク・狂戦士以外の有効ステータスを付与する。アイテムなので時間はかからず、エフェクト量も1と少ないので複数のキャラを使うプレイでも重宝する。縛る事のほうが多いでしょうが…。

 

 

■終わりに

 取り敢えず無事にこの周回が終わって良かった。ちなみにバハムートの突入回数は4回で、死んだ個所の内訳はヴェイン=ノウス戦でやられたのが一回、ガブラス戦のガンビットミス(ヘイストの敵:デスペルの魔片の配置が敵一体:リフレガの魔片より上になっていた)によるリセット一回、ガブラス戦までに向かう際に現れた帝国兵の攻撃による戦闘不能一回。

 本周回によるプレイングで一番苦労したボスはタイラントだった。技無効でHPが不滅なるものぐらいある上に、通常攻撃の連撃、即死判定のあるソニックファング、火力の高いファイアボール等、今まで脳筋プレイをしてきた私がある意味で一番真面目に考えたのがこのボスなんじゃないかなと思うぐらいに。結局HP+の解禁で難なく突破となったのだが、今思うと最初のうちから解禁していたらこのボスも苦戦する事なく突破していたのかとも思ってしまう。

 取り敢えず前半の豚さん三匹やリヴァイアサン内でのジャッジ戦でミストナックを使用した事以外はある程度個人的に満足いく周回だった。一部戦闘だけガンビット任せだったり、躊躇いなく手動操作だの装備変更バグだの使ったりだったので、その辺り使わなかったらもっと時間はかかっていたはず。

 シナリオに関係のないボス・モブ・召喚獣で倒していないものがまだまだ大量に存在するが、召喚獣ゾディアークまで倒したとしてもステータスの上がった不滅なるものを倒す自信はないし、モブもボスも倒しきれるとは到底思えないので、本周回の更新はこの記事をもって終了とさせていただく。

 

 なお、ROUND2に関しては永久欠番とさせていただく方針を取らせていただく。さすがにFF12IZJSを手に入れてからこのディスクばかりだと少し飽きるのでもし何かまたシリーズ開始するならば違うナンバリングをやりたいところだ。ってもこのブログ、他のナンバリングも8しか書いてなかったのか…ここにする前に書いたのも6を途中で投げ出したぐらいだが、外の何かってのも何か浮かばないしまあ適当に。おわり。