ビートかFFのメモ

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FF8 適当にシナリオやる周回-2-

 相変わらず読み込みに2分ぐらいかかったりたまにすぐに読み込んだりだがどうにかやれるっぽい。これならFF8の次に別のFFシリーズでもいいかなと思ったが特にこれといってやりたいものはない。

 前回がディスク1終了目前までだったのでそこから。スコールとアーヴァインを動かせる状況からのシュメルケ*2戦。こいつからはカーバンクルがドローでき、アビリティのカウンターがなかなか便利だった記憶がある。早速アーヴァインを床ペロ状態にしてドローして倒す。名前が似ているのでかばんちゃんと命名。某フレンズは見たことがありません。

 することもないのでさっさとサイファー戦とイデア戦。サイファーからは英雄の薬が盗めた記憶があるが、リセットで2分ほど待つのが嫌だったので盗めなくても妥協した。なおイデアからエリクサーは盗めた。戦法は単純にスコールの力を上げて普通にぶんどる。イデア戦ではリノアとアーヴァインがHP満タンで駆けつけてくるのでしっかりと床ペロさせてからイデアに攻撃。

 ディスク2に切り替え。ラグナ編はキロスを寝かせてラグナでAP稼ぎつつ進める。と言ってもかばんちゃん以外はだいたいシュメルケ戦前に稼いでいたので20体ぐらいぶちゅぶちゅとブンブンを処理したぐらい。何匹倒しても褒めてくれるレインさん…。

 ガルバディア収容所。やり込み要素としてトリプルトライアドによる低確率アイテムやバトル計の改造などがあり、中でもG.F.のアビリティが4枠に増える「ロゼッタ石」が有用アイテムとして存在している。が、今回はたかだか一時間ぐらい粘着しただけで飽きてしまい、トレードルールもフルからワンになってしまったので諦めて進めてしまった次第である。

 取り敢えず時系列順に書くと、ゼル単独行動時に魔法精製等を行ってブレイクを追加効果に付与させるも、上手くいかず数人の兵士を倒して経験値を入れてしまう。レベルアップには至らなかったので気にしない事にはした。その後のビックス・ウェッジ戦にて、ビックスからは復活の指輪、ウェッジからはちからだすきをそれぞれ盗めるのだが、確率が低く、リセットも億劫だったのでこれらも諦めた。どちらのアイテムも後々稼げるので(必要枚数多めなカード変化だが)気にせず進める事に。スコール救出までのトリプルトライアドはお察し。途中リノアとアーヴァインが加入する場面ではスコール・リノアが固定になるので残りはゼルを選択した。リノアともども床ペロ状態だ。ボス戦としてエリート兵1人とGIM52Aが2体現れるが、そんな苦戦することもなく(スコールLV100に対して相手約LV30)殴って終了。

 脱出後、ミサイル基地とバラムガーデン内紛のチーム分け。前者がセルフィ、キスティス、アーヴァインで後者がスコール、ゼル、リノアとした。正直イベント云々は興味ないので平均レベルを下げるという意味でキスティスとリノアを入れ替えてもよかったかもしれない。ミサイル基地は戦闘は最小限になる行動を取った。戦闘は攻撃モーションの短いアーヴァインで行い、主にメルトンからの速射弾で終わりにした。メルトンはゲイラのカード変化で謎の液体精製、ST魔法精製で謎の液体1につきメルトン10作れるのでそれだけ作る。後はHP等確保用に適当にガ系魔法やクエイク辺りを精製しジャンクション。ボス等からめぼしいアイテムを得られるわけでもないので気にせず撃破。

 ガーデン内紛。経験値を気にしないでいいLV100スコールがいるので学園長派として全施設(と言っていいのか)の手助けに入った。保健室前廊下で戦えるグラナルドからはペインがドローできるので忘れずに100個入手。後は普通に倒す。イベントでアイテムを入手できるが、今回はゼルがメンバーにいるので図書室で貰えるアイテムがメガフェニックスとなる(いない場合は万能薬)。全施設突破後のMD層で少しだけ稼ぎ。トライフェイスが出現するので呪いの爪をできるだけ入手…したかったが、なかなか出現しなかったので20個で妥協した。既にトライフェイスカードも20枚ぐらいあるのでだいたい40個の扱い。この先呪いの爪は集める事になるのだが、ラグナロク入手後でもいいと判断。トライフェイスを狩る作業中にカーバンクルがオートリフレクを習得。結構いらないアビリティ扱いされている気がするが、一部ボスで有効だとは思う。オイルシッパーは火力特化させて突撃でワンパンだった気がするので省略。

 ガーデン漂流によりマスターノーグとの戦闘。ノーグからリヴァイアサンをドローできたり、サグト・ヒサーリからはマジックアップ、ソルト・ヒサーリからはマインドアップ、ノーグからはサークレットを盗むことができる。今回はマジックアップ3個、マインドアップ1個を入手できた。戦略自体はオートリフレクとぶんどるをセット。殴る。以上。シナリオが進んでF.Hに到着。ドープ駅長からケツァクアトルカードを入手できるのだが、出したもののミスって負けてリセットと、なかなか出さないので面倒で今は先に進めるという意味で諦め。トリプルトライアド、実はあまり得意じゃない。その後ボスだ何だイベントだがあるが、めぼしいものは特になかった。一応リノアに花を持たせるために演奏イベントは正解を選んだ。

 その後、ガーデンを自由に動かせるようになったので一先ずG.F.トンベリを入手するためにセントラ遺跡へ。オーディンの独り言がうるさいが適当に20体倒してトンベリキング。トンベリは地味に硬く、スコールの攻撃で削り切れない場合にカウンターでみんなのうらみを発動されたら確実にやられるので、ここはキスティスとゼルを起こしてG.F.をそれぞれ最低1体セットし、魔法を放てるようにした。放たせる魔法はグラビデで、合計10000ぐらい削ったところでスコールの必殺剣で確実に倒す戦法。ただ、ゼルが数体分経験値を得てしまったため、ゼルへのみんなのうらみがで80程食らうようになってしまったためポーションを数個だけ使用した。そんなこんなでトンベリキング出現だが、通常のトンベリよりも厄介ではないのでそのままスコールの連続剣で撃破。ドンペリと命名。オーディンはまだ習得しない方向で。出入りするたびにうるさかったから、もし命名イベントがあったらイキリオタクってつけてやりたい。確かランダム出現のG.F.は命名できなかった記憶があるので無理だが。

 ドンペリ加入でAP稼ぎ。場所はエスタのカシュクバール砂漠。ここにはサボテンダー、キマイラブレイン、アビスウォーム等高いAP持ちのモンスターが出現し、特にサボテンダーは1体辺り20APと破格だ。だが、やつは逃げる可能性があるので安定して倒すのは難しい。ここで習得させたものは「さきがけ」「値切り」「高値で売る」「顔なじみ」「ショップ呼び出し」戦闘面ではさきがけが有効なのでこれを最優先に。スコールには運+50%、さきがけ(習得できるまではぶんどる)、力+40%をセット。運+50%はドロップアイテムの質が高くなる(と某用語辞典にあった)のでセット。本当に質が良くなったのかはよくわからないが、それらのライセンスを習得させるまでにサボテンダーからジェットエンジンを3個ドロップできたのでたぶん上がっているのかもしれない。このゲームは早さを上昇させる手段が乏しいので+20%だけでも十分に心強いものがある。

 取り敢えずこれらの習得が済んだところでシナリオを進める事に。とはいえここまでしか進めていないので次回からバラムの街。途中で飽きそうな気がしてならない。