FF12IZJS ROUND2-pt.7-
何周やっても大灯台は迷うって改めて思うなど。実質ラストダンジョンとかネット上で見かけるが、まあきっとその通りなんだろうなと。
レダスを回収する前に済ませられる事をある程度済ます。最初にルース魔石鉱まで行きコラプス、マサムネ、魔力のシシャークを回収。主に使うのマサムネぐらいで、コラプスはきっと使う時は少ないし、実際大灯台攻略までに一度だけ運用してやめたから今後も使わない可能性。
次にモブ討伐。ナルビナ城塞で受けられる依頼のモブをキャロット、ロビー、ゴリアテ、デスサイズ、アトモスの順で処理。
キャロットは近くの敵を狙う習性があるからという理由で某動画にもある石化ストップを用いて倒そうとしたが、思ったようにうまくいかなくて結局ゴリ押しをする。実際、石像を準備してそれに攻撃させるまではよかったが、キャロットの反対側に移動する際にアザーメンバーのカトリーヌが引っかかって来れないという事態に陥る。やり直しも嫌だったので結局ここでパンネロに万能薬の知識1を解放してしまうなど。とても美しくない勝ち方だった。使用メンバーは失念した。
ロビー戦。ロビー自体はぶっちゃけそこまで強くはないのだが、周りに現れるデッドリーボーンが面倒。ロビーをスリップにしてHP減るまで戦わない作戦もやってみようとは思ったが、結局デッドリーボーンが出現しなくなるまで処分する事にした。起用メンバーはバルフレア、アーシェ、パンネロ。攻撃担当はバルフレア。デッドリーボーン相手には聖属性が効果的なのでホーリーランスで殴る作業。アーシェ、パンネロは基本的に補助を担当した。アーシェは回復、パンネロはバルフレアへの補強。また、アーシェは補助が必要なくなったタイミングはHPが一番低い敵を、パンネロは瀕死の敵を殴るように調整。特にパンネロは加ダメージや敵を倒す事によってMPが回復できるので、エーテルの使用を若干でも抑えられるように。結局どばどば使っていたのだが。
ゴリアテ戦。パンネロ単騎で戦闘。移動はバッシュに任せ、周辺のバクナムス族をデジョンの魔片で処分し、ゴリアテとの一騎打ちになるところでパンネロとバトンタッチ。パンネロには鋼鉄のダイサー、マクシミリアン、ルビーの指輪を装備し、遠距離からずっとボウガンでちくちく攻撃していた。ゴリアテは離れていれば魔法しか使わず、リフレク貫通も持たないのでナルビナでの依頼のモブの中ではかなり弱い方だと思う。
デスサイズ戦。ゴリアテの後で直接戦ったが、結構苦戦した。最初はフラン、バッシュ、アーシェ辺りでバランスよく行こうと思ったが、全滅しかけるなど。こいつをガンビットオンリーで調整するのは結構骨が折れそうなので、別周回をやる機会があればリベンジ…別にしたくはないかな。まあ考えたい。
このタイミングでラバナスタに戻る。クランランクがナイツオブラウンドまで上がったため、ようやくリバースを使用できる。今回はドラクロア研究所で魔片狩りをしなかったのだが、結局使うのがもったいなくて使わないパターンなので、今回は思いっきり魔法で使ってしまおうと。
その後アトモスを倒し、報酬を受けてジョヴィのイベントまで終わらせるが、別に使いたいアイテムは無かったので殆どスルー。まだ集めていないものもそこそこ回収しようという事でツィッタ大草原でブライガとレビテガ、セロビ台地でローブオブロード2着とリブートを回収。リブートはアーシェが召喚獣ライセンス経由で習得できるのだが、結局習得させていない。それといずれ使うかもしれないという事でギルガメッシュ(一回目)から源氏の小手と源氏の盾を回収。実際小手は後の戦闘で使っているし、盾はマサムネIが入手出来たら使うので、早いうちに。戦闘自体はリバースがあったので問題なく終了。メンバーは忘れた。
上記の事を終えてようやくレダスを加入。普段は死体や石像にして持ち運ぶことが多いが、この周回では大いに活用してみようと思った(といっても、戦闘メンバーが増えるぐらいの感覚なので大いに活用できたかと言われると自信がない)。
取り敢えず進めるという事で手始めにハイドロ戦。バルフレア、バッシュ、アーシェ、レダスで挑んだ。装備のメモを忘れてしまったが、たしかグランドヘルム、グランドアーマーの組み合わせかサークレット、ローブオブロードの組み合わせなので省略。アーシェ以外に全員ヘイストとバーサクをかけておき、アーシェにデコイとリバース。ここまでは良かったが、盾がデモンズシールドのままになっていて、結局アーシェだけ落ちてしまった。少し改良するならば、アーシェ以外全員ウイルスでHP満タンのオプション付与のほうがよかったのかもしれない。
大灯台の中は迷った以外特にないので詳しい事は省略。ボス戦前後で集めたアイテムがあればそれだけ記入。パンデモニウム戦。50%までHPを削ると絶対防御をしてくるのでそのタイミングを計ってアレイズを打ち込みたいという作戦。…を考えようとしたが、自動でそれをやるのは骨が折れそうだったので、結局手動操作込みの戦闘になってしまった。
装備 | ||
ヴァン | アーシェ | パンネロ |
雨のむら雲 なし サークレット ローブオブロード 源氏の小手 |
ぐりぐりばんばん デモンズシールド サークレット ローブオブロード 守りの指輪 |
ペネトレーター ロングシャフト 鋼鉄のダイサー マクシミリアン ふわふわミトラ |
ガンビット | |||
ヴァン | アーシェ | パンネロ | レダス |
味方1人:フェニックスの尾 自分自身:目薬 自分自身:金の針 自分自身:バッカスの酒 |
自分自身:デコイ 自分自身:リバース 味方1人:レイズ ヴァン:バブル 自分自身:バブル 味方1人:リバース 味方1人:ストナ 味方1人:ブラナ MP<20%の自分:エーテル 「プロテス」の敵:デスペル |
自分自身:リバース 自分自身:バブル 味方1人:フェニックスの尾 「おとり」の味方:リバース 味方1人:リバース MP<30%の自分:エーテル アーシェ:デコイ ヴァン:ヘイスト ヴァン:バーサク ゲスト:ヘイスト 味方1人:金の針 味方1人:目薬 |
味方1人:フェニックスの尾 自分自身:目薬 敵1体:たたかう |
ヴァンがメインアタッカー。風属性の雨のむら雲でとにかく連撃。源氏の小手以外のアクセサリも考えたが、せっかくなので使用してみた。アーシェとパンネロは基本的に補助。レダスも生きていたら殴る程度。手動でアレイズを使ったが、結局なくてもよさそうなのと、デコイ以外のバブルはなくてもよかったと思う。何というか、補助に走り過ぎな感じが否めないので、どうにかすっきりさせたいところ。それとアーシェも手が空いたタイミングで殴ることを考えたほうがよかった。反省点多い。
次にシャーリート戦。コジャ、デイダラ地帯はパンネロで進めてひたすらデジョンしていた。
装備 | ||
フラン | アーシェ | パンネロ |
炎の杖 なし サークレット ローブオブロード 革のゴルゲット |
ぐりぐりばんばん デモンズシールド サークレット ローブオブロード 革のゴルゲット |
ペネトレーター ロングシャフト 鋼鉄のダイサー マクシミリアン インディゴ藍 |
ガンビット | |||
フラン | アーシェ | パンネロ | レダス |
「リフレク」の味方:ファイガ | 敵1体:オイル 「リフレク」の自分:ファイラ |
ゲスト:デコイ ゲスト:リバース 味方1人:リフレガ |
自分を狙う敵:たたかう |
苦労する要素がなかったので完結に。レダスに囮とリバース。全員にリフレク。反射で終わり。
中層突入前にトレジャーからグングニルを回収。赤の橋を渡る事になるのでデイダラを何匹か倒す事になったのだが、運がいいのかひとつだけオリハルクを回収できた。中層の道中はクイスモイトの靴とガストラフェテSを回収。ちなみに封印したのはナビマップ。
フェンリル戦だが、手動に頼ってしまったためガンビット等は省略。戦闘メンバーはシャーリート戦と同じ。これもガンビットでの戦闘をしたかったのだが、エーテルの入れ忘れや、フェンリル初手の大絶叫でアーシェが沈黙して半壊したので台無しに。やり直せばいいのだが、何か面倒だった。
上層突入前にエーテル、エクスポーション、フェニックスの尾を99個になるように買いに戻る。また、上層ではフレアーとアーダーを回収。使う事がない気がする。
一人旅だととんでもなく強いハシュマリム戦。今回は4対1で、かつリバース使用可能だからどうしようもない戦闘になる。
装備 | ||
ヴァン | アーシェ | パンネロ |
雨のむら雲 なし サークレット ローブオブロード ブレイザー |
ぐりぐりばんばん ドラゴンシールド サークレット ローブオブロード バブルチェーン |
ガストラフェテS ロングシャフト 鋼鉄のダイサー マクシミリアン バブルチェーン |
ガンビット | |||
ヴァン | アーシェ | パンネロ | レダス |
アーシェ:フェニックスの尾 パンネロ:フェニックスの尾 自分自身:バッカスの酒 |
自分自身:リバース 自分自身:デコイ MP<20%の自分:エーテル パンネロ:フェニックスの尾 パンネロ:リバース ヴァン:フェニックスの尾 ヴァン:リバース ゲスト:レイズ 味方1人:リバース 「プロテス」の敵:デスペル 敵1体:たたかう |
自分自身:リバース MP<20%の自分:エーテル 味方1人:レビテガ アーシェ:フェニックスの尾 アーシェ:リバース ヴァン:フェニックスの尾 ヴァン:ヘイスト 味方1人:リバース ゲスト:フェニックスの尾 敵1体:たたかう |
アーシェ:フェニックスの尾 パンネロ:フェニックスの尾 敵1体:たたかう |
これも基本的にはパンデモニウム戦と似たような感じ。こちらではあらかじめ全員にリバース、浮遊を付与し、ヴァンとレダスに限りウイルスもつけている。バトルスピードはこの戦闘に限り下から三番目にした。
少し反省点を加えるなら、アーシェの武器をビブロスの骨に、パンネロのガンビットの味方1人:リバースとゲスト:フェニックスの尾を入れ替えるぐらいしたほうが効率よくなったかもしれない。たぶん。それとレダスは鋼のゴルゲットを装備しているので、ウイルスにするよりはバヒールとリバースで少しでもダメージソースを稼いだ方が効率がよくなったと思われる。アイテムの使用はエーテルとバッカスの酒をそれぞれ2個ずつ。
大灯台の名物?ガブラス、シド、ファムフリートの連戦。この周回でも装備共通ガンビットオンリーでの戦闘を目標に。リバースあるから余裕になるのだが、そこはご容赦を。この戦闘、実は結構なミスがあったのだが、結局ガンビット任せでもごり押せてしまったのでそのまま。イベント的な意味で使用メンバーにバッシュを入れたかったが、時間短縮のためバルフレアを代わりに起用。
装備 | ||
バルフレア | アーシェ | パンネロ |
グングニル なし グランドヘルム グランドアーマー ブレイザー |
ビブロスの骨 デモンズシールド サークレット ローブオブロード 薔薇のコサージュ |
ガストラフェテS ロングシャフト 鋼鉄のダイサー マクシミリアン 薔薇のコサージュ |
ガンビット | |||
バルフレア | アーシェ | パンネロ | レダス |
アーシェ:フェニックスの尾 パンネロ:フェニックスの尾 「火」に弱い敵:たたかう 自分自身:バッカスの酒 |
自分自身:リバース 自分自身:デコイ MP<20%の自分<エーテル パンネロ:フェニックスの尾 パンネロ:リバース 「シェル」の敵:デスペル バルフレア:フェニックスの尾 バルフレア:リバース 「火」に弱い敵:オイル 「火」に弱い敵:たたかう 敵1体:オイル 敵1体:たたかう |
MP<20%の自分:エーテル アーシェ:フェニックスの尾 アーシェ:リバース バルフレア:フェニックスの尾 バルフレア:リバース 「火」に弱い敵:たたかう バルフレア:バーサク 敵1体:たたかう |
アーシェ:フェニックスの尾 パンネロ:フェニックスの尾 「火」に弱い敵:たたかう 敵1体:貼付 敵1体:たたかう |
単純な戦術としては、どの相手もオイルが有効なため、グングニルでの超火力を期待するもの。バルフレアがメインアタッカー。アクセサリをブレイザー以外のものにしてもよかったが、せっかくリバースが使えるのでそれによるHP満タンの攻撃アップを図った。恩恵を受けた実感はあまりない。アーシェ、パンネロは相変わらずの補助。沈黙を防ぐため二人とも薔薇のコサージュを採用。アーシェの「「シェル」の敵:デスペル」が実は間違いで、これだとファムフリート召喚中のシドにも延々とデスペルを打ってしまう事になる。まあ、シェル消さないでオイルにする可能性を計算していないからこういう事になるんだという戒めで。今もしてないので実際何%でかけられるか不明。ガンビット枠をもっとうまく使えば簡単にシェルに出来たのかもしれない。パンネロの「バルフレア:バーサク」も結構足を引っ張る要素だった。ファムフリートへ攻撃してさっさと終わらせたいところでバーサクにして、シドに向かわせる事態になったので、改良の余地が大量にある。レダスは暗闇とオイルを付与しておいて貼付。攻撃は当たったらいいな程度で、死んでも放置。彼をもっとうまく使うべきだった。
ガブラス、ファムフリート召喚前のシドは別に問題なく、ファムフリート召喚後がちょっと面倒だった。また、回復をリバースに頼っていたため、ファムフリート撃破後の被ダメージ返しはやられたら蘇生の繰り返しだったので、そこも美しくないと。たらればの話になるが、「シェル放置」「バーサクをバルフレアが行うのみにする(バッカスの酒)」「レダスの蘇生」「リバースの味方に殴る行動」辺りが組み込めればもう少しましな戦闘を行えたかもしれない。
この戦闘において、バッカスの酒5個、フェニックスの尾5個、エーテル10個使用。
イベント後、レダスが離脱したので消費アイテムの補充とグラビガ、スロウガを購入。次回更新でこの周回を最終とします。