ビートかFFのメモ

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FF12IZJS ROUND2-pt.5-

 新しい周回を始めようとしたのだが、何かそのまま中途半端に残っているのが気持ち悪かったのでこの周回を進める決意をした。それに辺り過去のこのシリーズのタイトルを変更し、投稿もある程度進めてから一気にやる感じにすると思われる。今回はベルガ戦までなのだが。

 この周回の縛りが銃・計算尺のみ縛ってたっぽいのでそれだけ意識しつつ特に何も加えずに。後いちいち文字に色を付けるのがとても面倒なのでそのまま。

 さて、過去の記事を頼りに見るとボムキングを倒した後の状態で、多分そのままナブレウス湿原辺りまで行って装備を整えようとしていたのかもしれないが、そのまま引き返してガリフの地ジャハラまで。ラーサーを回収しヴァンに装備させるために孫六兼元を購入。そのままエルトの里まで行きサンダラやエスナと言った魔法や適当に武器防具を購入し、ヘイストを回収しそのままヘネ魔石鉱まで。

 ヘネ魔石鉱では取り敢えずひとつ回収できればいいかと思って一回だけヘイスガの魔片のトレジャーを拾いに行ったが回収できなかったのでそのまま進み、ティアマット戦の手前のクリスタルまで進める。その一つ前のエリアにいるサンダーバグから落雷衝を入手する。所持品を漁ったらスコーピオ自体は既に結構な数を持っていたので残りは死竜の骨だけだが、一先ず進める事に。

 

ティアマット

 黒の仮面と黒のローブ装備のヴァンで殴っていれば余裕でしょとか思ったが油断したら死んだ。取り敢えずそこにバルフレアも混ぜてひたすら殴って終わり。瀕死にさせたのが敗因なのでそのまま殴ることを貫けばよかったとだけ。

 

 そのままシナリオを進めるために一気にブルオミシェイスまで。この周回でもエルダードラゴンさんには犠牲になってもらった。というか戦いに行く周回ってない気がする。ブルオミシェイスでブリザラ、バーサク、ダーラ、アクセサリ色々を購入し、ラーサーを逃がす。そのままゼルテニアン洞窟で死竜の骨の回収を試みる。

 最初はオズモーネ平原の入り口からアドラメレクのいる部屋を通過してスカルドラゴンを倒していたが、それよりもナム・エンサ側から入ってやる方が効率が良かった。1個はなぜかすぐ回収できたのだが、2個目を入手するのに1時間半ぐらい粘着する羽目になった。アイテムドロップ時に入手できる確率が10%、盗むで6%(カフス装備時)だが、3個目を入手するまでに20体近く倒して~と思ったがこれ確率的に普通だった。

 そんなこんなでバッシュ(この周回のブレイカー)の最強武器である「蠍のしっぽF」が早くも完成。今後強化が装備頼りと考えると悲しい気もする。低い活力は攻撃モーションの短さでカバーできればと思うが不安しか残っていない。何でこんなジョブ編成しているんだ、このデータ。

 この段階で取り敢えずシナリオを進める事にしたため、ミリアム遺跡まで向かう事に。途中パラミナ大峡谷で蘇生を回収したが、使えるのがバルフレアのみ。まあ使う事はないのかもしれない。遺跡内では像の向きを変更させるアレの最中にルビーの指輪を回収。ヴィヌスカラ戦後に賢者の指輪を回収。このゲームのアクセサリは指輪系統が強い気がする。オルアケアを除いて。

 

■ヴィヌスカラ

 ヴァンとバッシュのみ参戦。どちらもアクセサリに舫結びのガロンを装備。戦術は単純でヴァンは無作為魔、バッシュはたたかう。正直ヴァンだけでもよかった気はしている。弱い。

 

マティウス

 バルフレア、バッシュ、アーシェ参戦。戦闘前に下準備としてバルフレア、バッシュにスリップ、ヘイスト、バーサクを付与。

  バルフレア バッシュ
武器 雷の槍 蠍のしっぽF
  アイスシールド
プラチナヘルム ボーンヘルム
プラチナアーマー ボーンアーマー
アクセサリ ファイアフライ ファイアフライ

  取り敢えず何も考えずに殴る二人。氷のアーゼが被ダメージ返しを持っていたので、スリップを付与したのは失敗だと思った。アーシェは…何させたかったか忘れた。

アーシェ
装備 ガンビット
武器:メイスオブゼウス 味方一人:レイズ
盾:アイスシールド 最もHPが低い敵:たたかう
頭:黒の仮面  
体:黒のローブ  
アクセサリ:ファイアフライ  

 スリップの都合で回復ガンビットも入ってないし、たぶん味方の戦闘不能時のバックアップとして蘇生させるためだけに入れていたのかもしれない。よくわからん。一応相手の連続魔に合わせて何か魔法を入れてみたが、普通にブリザジャを発動されたので、モーションを考えていないという事だけわかった。

 

 戦闘後、イベントだ何だを総スルーでベルガ戦まで。

 

■ジャッジ・ベルガ

 ヴァン、フラン、アーシェ参戦。ヴァンは無作為魔で高火力魔法に期待、フラン、アーシェは補助魔法からのファイラ。最初ベルガにオイル効かないのに気付かなくてずっと撃ってて時間を無駄にした。また、アーシェも闇強化装備だったのでファイラではなくダーラを使うほうがよかったと思われる。

 

 その後にバイオだけ購入して終わり。今後は例のマラソンで適度に装備を回収してから進める事になる。また始まるのか…。

FF12IZJS ROUND3-Vaan Knight Carnival.LAST-

 シナリオが終盤に向かえば向かうほど中途半端になるのが私のクオリティ。やることと言えばバハムート艦に突撃してヴェインを倒すだけなのでこれが最後の寄り道ポイントにもなる。とは言えど、既にやれることも限られているのが終盤。

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FF12IZJS ROUND3-Vaan knight Carnival.6-

 どうにか初期レベルで大灯台を終わらせたかったが、仮にハシュマリムを抜けてもシド戦が面倒というか不可能だと思ったため、この投稿から「レベルアップ」を解禁している。レベルアップに関しては、ハントループのモンスターを倒す事で行った。しかし、イスティーン撃破の際に余分にデッドリーボーンを2体、レイジクロウ撃破の際にバクナムス族を1体余分に倒している。また、ハントループ自体は特に制約を用いようとは思わなかったため、装備変更、エリアチェンジ、ダークマターミストナック等、時間短縮のために活用をしている。

 残り5体(ディード・アヴェンジャー・ヴォーレス・クリスタルナイト・ディズマ)までモンスターを狩り、LV29の状態で数回ハシュマリムに挑んでいるが、初期レベルの際にやられたパターンと同じ感じでやられている。ハシュマリムのHPを瀕死まで削って相手のCT0攻撃に耐えられずやられるパターン。結果だけ先に書くと、全てのハントループモンスターを狩ってからハシュマリム戦を突破した。

ハシュマリム(挑戦回数19回)

装備 ガンビット
武器:トウルヌソル 「プロテス」の敵:デスペルの魔片
盾:なし HP<60%の自分:エクスポーション
頭:グランドヘルム 自分自身:レビテガの魔片
体:グランドアーマー 「スロウ」の自分:ヘイスガの魔片
アクセサリ:バブルチェーン HP≧50000の敵:たたかう
  自分自身:リジェネ
  自分自身:ヘイスガの魔片
  自分自身:下町のカルバドス
  自分自身:バッカスの酒

 最速、倍速オフ。戦闘前にレビテト、リジェネ、ヘイスト、ブレイブを付与している。

 突破の装備とガンビットは上記になった。取り敢えずハシュマリムが瀕死になってからが大変なため、そのぐらいの数値まで削り、残りはヴァンを強化してバーサクで殴るという手段。ハシュマリムのHPは209060で、瀕死(最大HPの20%)が41812のため、その辺りまで削るという意味で「HP≧50000の敵」というのを採用した。「HP≧20%の敵」というガンビットがあればそれを採用したかったが、どっちみち瀕死まで削ってしまうと火力の前にひれ伏すだけのため、これの採用でよかったのかもしれない。これでもこちらがある程度連撃を出さないと向こうの火力に押されて負けるので、どっち道初期レベルでは困難であったと思われる。ヴァンのHPがバブル込みで6000ちょいで、回復だ何だをして最終的にHP700だったので、初期レベルではたぶん無理だったのかもしれない。

 消費アイテムの使用量はエクスポーション19本、バッカスの酒1本、下町のカルバドス、ヘイスガの魔片、レビテガの魔片は準備に使用したものを含め2個(2本)だった。

 ハシュマリム戦前に解放していない一部のライセンスを解放し、ハシュマリム戦後にハシュマリム、白魔法8、同9のライセンスを解放。ちなみにハントループのエンゲージは全部防御大好きバンガにつぎ込んで最強の盾を入手。リボンとどっちがいいか悩んだが、もう異常状態を多用するボスが放置しているデモンズウォール(手前)とエルダードラゴンぐらいしかいないため盾ド安定である。

 説明はいらない気もするが、IZJSの最強の盾は物理回避75魔法回避45の最強の名に相応しい性能をしている。透明盾なんて知らん。ただ、物理主体の回避無視持ちには効果がないので持つ場所は選択される。暗闇有効ならば相当強い。ただしこちらが相手を暗闇にする手段はニホパラ目薬、万能薬ぐらい(すなわち手動操作)である。

 話が逸れてしまったが、ハシュマリム戦後、使用したアイテムを購入、回収等。バブルの魔片は20個、ヘイスガの魔片は10個になるように回収。下町のカルバドスは終了時の個数をメモしておらず、何個あったかは覚えていないが、回収もしていない。

■ジャッジ・ガブラス(1回目)、シド(2回目)、ファムフリート(挑戦回数4回)

装備 ガンビット
武器:ブラッドソードA 自分自身:バブルの魔片
盾:最強の盾 HP<60%の自分
頭:グランドヘルム 「火」に弱い敵:たたかう
体:グランドアーマー 自分自身:下町のカルバドス
アクセサリ:守りの指輪 自分自身:ヘイスガの魔片
  「聖」に弱い敵:たたかう
  敵1体:たたかう

 最遅、倍速オフ。戦闘前にバブル、ブレイブ、ヘイストを付与。

 連戦中の装備、ガンビット変更なしで頑張ろうと思った結果、思ったより回数かからなかった。レベルも上げてしまったし、エクスポーションばら撒いていれば勝てるんじゃないかなとは思ったが、流石にそれだけでは勝てなかった。

 それぞれ書いていくと先ずガブラスだが、空気。最強の盾で回避が今まで以上に強化されているため殆どくらわない。ただ、向こうもパリィが多いため、戦闘が若干長引くとこちらに回復アイテムを使わされる可能性もあったため、ここは消費アイテムを使わない程度に速攻撃破が望ましい。

 次にシドだが、攻撃自体は耐えることが可能。クリティカルを出されると多少痛いが、まだエクスポーションばら撒きでどうとでもなる。守りの指輪によるリジェネも含めてエクスポーションの消費を抑えることが必須。

 そしてファムフリートが召喚されてからだが、ここが人数差も含めて一番厄介なところ。最初のうちのファムフリートの攻撃は回避可能だが、HP半分を切ると回避無視を得るため回復がじり貧になると下手すると負ける。事実この突破時の戦闘で一度ヴァンが瀕死になるまで削られてしまっている。そのため、「「火」に弱い敵:たたかう」のガンビットを自己強化のガンビットより上に設定することで、ファムフリート召喚中だけ回復とたたかうを優先するようにしている。

 最後にファムフリート撃破後のシドだが、あらゆるオプションが追加されて突破が面倒になっている。有名なのは被ダメージ返しだが、HPを十分高めているし、初期HPプレイでもなければ適宜回復で問題なし。

 今回そんなに回数を重ねずにここの戦闘を突破したが、実は初回戦闘の時点でファムフリート撃破後のシドを瀕死まで削っているのでハシュマリムよりは容易だろうとは思っていた(まあレベルが上がっていたっていうのが一番の理由ではあるが)。ちなみにその戦闘は、最後の最後で回復アイテムが尽きて負けたという理由のため、ガンビットをここまでしなくても乱数次第で倒せていたかもしれないが、組めるだけ組むほうが楽だと判断し、今回の装備とガンビットになっている。回復アイテムの使用を抑えるためにケアルダを採用してみたりしたが、結局その戦闘はケアルダが足を引っ張ったため、ものの見事に負けとなった。三戦目は、ファムフリートに適宜リフレガの魔片を投げ付けてシドがかけてくる補助魔法を奪うという魂胆だったが、ファムフリート召喚後のシドがリフレク貫通を持っているという事にここで初めて気づいてしまう。戦闘前にアルティマニア読んでいるはずなのにこれだからどうしようもない。

 使用したアイテムだが、バブルの魔片12個、ヘイスガの魔片6個、下町のカルバドス5個、エクスポーションは99本フル活用。これでもかなりギリギリっぽかった。ここまでのセーブタイムは73:19:12だった。

 

 一先ずこれで残りはバハムートでのガブラス(2回目)とヴェイン系の三連戦のみとなった。シド戦で回復ギリギリだったためレベルをさらに上げないと厳しいと思うが、まあ少しばかりLV32のまま頑張ってみようとは思う。ちなみにガブラスすら突破出来ていないが。

BeatStream_AT記-8月~10月半-

 ぶっちゃけツイッターとかe-amu辺りに何か取れたら書いてるからまとめのまとめみたいになっていて記事にする必要があるのかどうかとか思ったが、ツイッターとかじゃ書かない事がいくらかあると思えるのでそういう意味では書く理由になるのだろうか。取り敢えず相変わらず殆ど右片手しかやっていません。

 このタイミングで更新する理由はそうでもしないと月一更新すらままならないからです。読んでいる人少ないだろうがまあ忘備録みたいなものと思って気にせずに。

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